+納豆、ねぎ
発酵食品である納豆に白ねぎをプラスすると、吸収力と栄養価が高まる。また、ねぎには発汗、解熱作用がある。
●メニュー例
納豆を包丁でたたき、ねり梅、白ねぎとしょうがのみじん切りを混ぜ合わせ、油抜きした油揚げに詰め、楊枝で止める。これを網で焼き、あつあつをしょうがじょうゆで食べる。
+豆腐、しそ
胃腸を正常化し、血行を促進し、肥満を改善する。 >
●メニュー例
水切りをした豆腐を8切りにし、小麦粉を付けてから、170度の油でからりと揚げる。器に揚げた豆腐を盛り付け、すりおろしたやまいも、薄切りにしたみょうが、せん切りにしたしそ、しょうが、長ねぎをのせ、かけつゆをかけて食べる。
+こうや豆腐、れんこん
こうや豆腐はタンパク質を50%も含み、大豆製品の中でカルシウムも多い食品。れんこんと組み合わせると、血液が増加し、強壮作用か高まり、神経のイライラを鎮める。
●メニュー例
れんこんはすりおろし、だし汁、しょうゆ、酒で味付けをする。こうや豆腐をだし汁、砂糖、酒、しょうゆで煮、その上にれんこんのすりおろしをかける。
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